“歯をくいしばるクセ”が肩こりや頭痛につながっている?
2024.12.06

“歯をくいしばるクセ”が肩こりや頭痛につながっている?
〜顔の力みが“首”と“脳”に影響するメカニズム〜
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◆ふと気づくと、上下の歯が当たっている
・集中しているとき
・スマホを見ているとき
・ストレスがかかったとき
──そんな場面で、無意識に“歯をぐっと噛んでいる”ことはありませんか?
この“くいしばり”が、肩こりや頭痛、首のだるさの原因になっていることがあります。
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◆口の力みは“首と肩”に波及する
・噛む筋肉(咬筋)は、こめかみから頬にかけてついている
・その周囲には、首・肩・頭の筋肉が密接につながっている
・くいしばりが続くと、これらの筋肉が常に緊張状態になる
結果として、
肩がこる・頭が重い・目が疲れるといった症状が現れやすくなるのです。
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◆「上下の歯が当たっている」=「常に微弱な力み」
本来、リラックスしているときは、
上下の歯は1~2mmほど離れているのが自然な状態です。
それが当たり続けているということは、
・首まわりが固まっている
・呼吸が浅くなっている
・脳が「緊張モード」に入っている
という無自覚なストレス状態が続いている可能性もあります。
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◆力みをゆるめる“くち・くびリセット習慣”
・意識して上下の歯を“そっと離す”時間をつくる
・あごのつけ根をやさしくマッサージ(耳の下〜エラあたり)
・深呼吸と一緒に「ふぅ〜」と口から息を吐く
・ガムを噛むのは「左右均等」に、“噛みすぎ”に注意
ほんの数秒のリセットでも、肩と目が軽く感じられることがあります。
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◆まとめ
・“くいしばり”は、首や肩のコリ・頭痛の原因になることがある
・歯が当たっている状態=体が「緊張している」サイン
・ゆるめる習慣を取り入れることで、疲れやすさや重だるさが改善することも
あなたの肩こりは、“口の力み”から始まっているかもしれません。